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生産者の紹介

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生産者の紹介

須賀川すこやか農場 佐藤 健一さん(須賀川市)

生産者の佐藤健一さん【薫るお米ができました】
ことしも美味しいお米が収穫できました。皆様にお届け出来て生産者として幸いです。今年のお米は[有機栽培+海水のミネラルパワー]を注入し、須賀川すこやか農場の手塩にかけた愛情で食味の向上に努めました。

【減農薬栽培米「コシヒカリ」について】
コシヒカリは病害虫に弱い品種です。その為、一般的に多種多様な農薬散布が現状です。しかしそれが正しい農業の形なのでしょうか? 私達の「コシヒカリ」は可能な限り農薬を減らして生産しています。

【無農薬栽培米「ささろまん」について】
「ささろまん」とはコシヒカリと人気を二分したササニシキの多系品種です。ササニシキは食味豊かな品種ですが、寒さに弱く作り難いお米です。ささろまんはササニシキの風味をより豊かにした寒さにつよい品種なのです。私達の「ささろまん」は無農薬栽培で生産しています。農薬を使わない田園には、カブトエビも住み着いてくれます。

藤田 節子さん(矢吹町)手作りこんにゃくとお漬物をこころやに出荷されています

生産者の藤田節子さん手作りこんにゃくはかなりの手間ひまがかかると言われています。「多くのこんにゃくってこんにゃくの粉で作るんですが、私の場合は「こんにゃく玉」から作るんです。食品添加物をなるべく使わないようにしています。こんにゃくを作る時には水酸化カルシウムを使うんですが、この水酸化カルシウムもなるべく使わないようにしているんです。お漬物は極力地元の野菜を使いますね。福島って何でも美味しいから・・・」何年か前に東京から福島に越してこられた藤田さん。福島の食の美味しさには驚かされたそうです。「こんにゃく芋から作った本物の味をたくさんの方に知って欲しいんです。そして、将来的には加工所を作りたいんです。昔ながらのおばあちゃんの味を大切にして・・・」と熱く語られた藤田さん。直売・カフェ こころやにお越しの際には是非、藤田節子さんの手作りこんにゃく、お漬物をご賞味下さいね!

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多田豆富店さん(白河市)お豆富、油揚げ、厚揚げ、がんもをこころやに出荷されています

生産者の多田豆富店さんこちらはお豆富を製造するための機械。現在ではとても珍しい機械なんです。半分自動で半分手動で動きます。お店で見ることが出来ます。 多田さんのお豆富を作るうえでのモットーは「良い材料を使って安全・安心なこと」原材料の多くに国産大豆を使い、青豆をブレンドさせます。その結果、とてもマイルドで豆の香りがして、甘みがあります。青豆はイソフラボンが入っているので女性には特にオススメです。ここで気づかれた方もいらっしゃると思いますが、「豆富」という字。通常「豆腐」と書きますが腐る(くさる)という字が使われるので、多田さんは敢えて富む(とむ)を使っています。ここにも、多田さんのこだわりを伺うことが出来ます。お豆富の製法は、もめん豆富と一緒ですが、多田さんのお豆富はもめんと絹ごしの中間の柔らかさに仕上がっています。「とにかくお客様の立場になって作ることなんです。そのためには、安全で安心して召し上がっていただけるように、身体に優しい原材料からこだわります。お客様が美味しいねと喜んでくれる。そんな姿を見るのが何よりの喜びなんです」と語ってくださった多田さん。直売・カフェ こころやにお越しの際には是非多田豆富店さんのお豆富をご賞味下さいね!

生産者の多田豆富店さん 生産者の多田豆富店さん

井上 雄敏さん(鏡石町)朝取りの新鮮な野菜をこころやに出荷されています

seisansha-17-1こちらは全国的にも有名な岩瀬きゅうりの種まき作業。井上さんの主な出荷物は、岩瀬きゅうり、ミニきゅうり、玉ねぎ、白菜等たくさんの野菜を出荷しています。井上さんのこだわりは、減農薬、有機栽培。肥料に酵素入り特殊肥料を使っています。また、井上さんの岩瀬きゅうりはエコファーマーの認定を受けています。井上さん曰く「お客様には安全なものを提供できるように、農薬には細心の注意を払っています。安全・安心・美味しい野菜を作るために努力しています」とのこと。直売・カフェ こころやにお越しの際には是非井上 雄敏さんの新鮮な野菜をご賞味下さいね!

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引地 理佳さん(白河市)SWEET ROASTARYさんは自家焙煎コーヒーとスイーツをこころやに出荷

生産者の引地理佳さんコーヒー豆を焙煎しているごしているご主人の俊一さん曰く「コーヒー豆を焙煎する時には、自分の五感をフルに使って、豆の一番美味しい焼き目ポイントを逃さないことが最も大切なことなんです。高品質で優れた豆を使ってコーヒーが苦手という人でも飲んでいただけるような飲みやすいコーヒーを作りたいですね。最初は趣味でコーヒーの焙煎を始めたんですが、将来的には本格的なカフェを立ち上げてブレンドコーヒーの美味しいお店にしたいんです。コーヒーの美味しさを広げたいんです。」と情熱を持って熱く語られました。お二人の表情にはキラキラと輝く夢と希望が満ち溢れています。 直売・カフェ こころやにお越しの際には是非SWEET ROASTARYさんの自家焙煎コーヒーをご賞味下さいね!

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豊田 元子さん(矢吹町)ほうれん草、オータムポエム、チンゲンサイ、ターサイ、黒豆、青豆等たくさんの野菜等たくさんの野菜を出荷

seisansha-15-1豊田さんのこだわりは低農薬有機栽培。牛ふんに糠とわらを混ぜて1年かけて発酵させます。更に、大豆かすと油かすを混ぜて肥料を作ります。その肥料でたくさんの野菜を作られています。豊田さん曰く「毎朝こころやで顔見知りの人に会うのが楽しみなんです。泉崎村には知り合いが一杯いるので、自分が出荷している野菜を見て、豊田さんの野菜がこころやで売っていたよ!豊田さんの野菜だから買ったよ!と言われるのが嬉しくてしょうがないんです。こころやが出来て本当に良かった」とのこと。 直売・カフェ こころやにお越しの際には是非豊田 元子さんの新鮮な野菜をご賞味下さいね!

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遠藤 ホシ子さん(矢吹町)酢漬けらっきょう、梅干、ジャガイモ、ブロッコリー、さやえんどう等たくさんの野菜等たくさんの野菜を出荷

seisansha-14-1遠藤さんのこだわりは低農薬有機栽培。農薬はなるべく使わずにお客様に安全・安心して食べていただける様に努力されています。遠藤さん曰く「毎朝こころやに何を出荷しようか楽しみでしょうがないんです。こころやが出来て本当に良かった!」とのこと。直売・カフェ こころやにお越しの際には是非遠藤 ホシ子さんの新鮮な野菜をご賞味下さいね

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柴田屋さん(矢吹町)せんべいを作っている柴田屋さん

生産者の柴田屋さん矢吹町で、30年余り続いているせんべい屋さんです。材料にこだわっていて、せんべいによって北海道産の小麦粉をブレンドして使用したり、茨城県産の米を使用したり、栃木県北部の米を使用したりしています。親子三代に渡って使い続けてらっしゃる「せんべいの型」で、1枚1枚が手作りである事が、一番のこだわりだそうです。伝統を守りながら新しいことにチャレンジして、せんべいも生き物なので愛情を込めて真面目に向き合って作っているそうです。「せんべいを買ってくれたお客さんが、又来てくれて美味しいと言ってくれるのが一番嬉しい」、「柴田屋でしか作れないせんべいで良い」と話す、柴田屋さんのこだわり抜いた、年配の方には懐かしく、若い方には新鮮に思える、とっても美味しいおせんべいを是非ご賞味下さい!

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吉田果樹園さん(須賀川市)さくらんぼ、もも、なし、りんご、ぶどうを作っている吉田果樹園

生産者の生産者の吉田果樹園栽培面積は、6,000坪(2ヘクタール)で、主な栽培作物は、さくらんぼ(高砂、紅さや、正光錦、佐藤錦、ナポレオン)、もも(ふくえくぼ、白鳳、あかつき、長沢白鳳、川中島、あぶくま)、なし(幸水、豊水。りんごは、つがる、大林、ふじ)、ぶどう(あましずく)です。さくらんぼは、JBBステビア農法(1.糖度が高く、食味が良いです。2.残留農薬がほとんどなく安全です。3.硝酸態窒素が分解されているので安心です。4.ビタミン、ミネラルの含有量が多く栄養価の高い果物です。5.抗酸化作用により日持ちが大変良いです。)で栽培されていて、美味しく・安全・安心です。吉田果樹園さんのこだわりとして、有機質肥料を使っていて、農薬散布は決められた回数と量をきっちり守って、安全・安心をモットーにしているそうです。お客さんに「美味しかった!」、「また来るからね!」と言われるのがとても嬉しい、やりがいが持てると話す吉田果樹園さんの本当に美味しい果物を是非ご賞味下さい!

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幡谷自然農園さん(天栄村)国産小麦・天然酵母のパンを作っている幡谷自然農園さん

生産者の幡谷自然農園さん主な栽培作物と加工品は、うるち米、もち米、古代米、黒米、赤米、野菜(年間50種類位、村特産のヤーコンも栽培)、漬物、山菜、栗、キィウィ、放し飼いの地鶏の玉子(有性卵)、国産小麦・天然酵母のパン(玄米パン、オーガニックぶどうパン、かぼちゃパン他)、パウンドケーキ、クッキー、おもち、干し柿、イナゴの佃煮、梅干し等です。栽培作物と加工品を作る上でのこだわりは、上流の湧水を稲作に使用し、肥料は緑肥、土地全体の浄化と活性化を図るため農園の30ヶ所に木炭を埋設、完全無農薬を心がけております。「夢は持続可能で誰にでもできる小規模で省エネルギーの農法を見つけること、そして何時でも花で一杯の田園風景を作り、その中で多くの方々に「農」を楽しみながら癒して頂きたいのです。」と語る幡谷さん。そんな幡谷自然農園さんの愛情たっぷりの心のこもったパン、ケーキ、クッキーを是非ご賞味下さい。

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土井久美子さん(鏡石町)野菜と手作りこんにゃくを作っている土井久美子さん

生産者の土井久美子さん主な生産野菜は、コウサイタイ、ブロッコリー、おふくろ大根、なず菜、カリフラワー(オレンジブーケ)、アスパラガス、ルッコラその他、様々な野菜を作られています。
また、手作りこんにゃく、酢大根等の加工品も作られています。有機質のたい肥を使い、なるべく農薬を使わないように心がけておられます。安全、安心をモットーに新鮮な野菜をお客様に召し上がって頂くため、日々努力しておられます。
そんな、土井久美子さんの心のこもった野菜、手作りこんにゃくを是非ご賞味下さい。

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松葉屋さん(鏡石町)マッシュルームを作っている松葉屋さん

生産者の松葉屋さんマッシュルームの栽培面積は、324アールです。1977年からマッシュルーム、米を生産しています。マッシュルームは、ホワイトマッシュとブラウンマッシュを生産しております。全国的に生産販売でリーダーシップを取り数多くの農場建設に勤めております。「MATSUBAYA」さんは、品質と安心に責任の持てる、マッシュルームを中心とした有機リサイクル農業による、米、野菜、果物等の農産物のブランド品化を目指す生産を推進しております。そんな、松葉屋さんのマッシュルームを是非一度ご賞味下さい。

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B&Bホテル「さくらさくら」さん(泉崎村)

生産者のさくらさくらさんパンを作っているB&Bホテル「さくらさくら」さん。
一階はパン工房とカフェ、二階はホテルになっているのです。体にやさしい天然酵母、国産小麦のパンはいかがでしょうか。
B&Bホテル「さくらさくら」さんは、ご家族と女性専用の小さなホテルです。皆様のご来店を心よりお待ちしております。




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鈴木梨園さん(鏡石町)梨を作っている鈴木梨園さん

生産者の鈴木梨園さん栽培面積は、180アールで和梨(日本梨)と洋梨を作ってます。
和梨=幸水、豊水、南水、新高、
洋梨=ラ・フランス、ル・レクチェ、シルバーベル
有機質肥料を使い梨の糖度を増すように努力しておられます。化学肥料はほとんど使わないように工夫しておられます。和梨は、収穫してから直ぐに召し上がれますが、洋梨は収穫してから1ヵ月は追熟して置かなければなりません。洋梨は和梨に比べて手間がかかり難しくとても大変です。そう話される鈴木三代治さんの顔は、希望に満ちてほころんでいました。お客様に安全で安心して、美味しい梨を食べて頂けるように、日夜研究努力しております。そんな鈴木梨園さんの美味しい梨を是非ご賞味下さい。

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安藤果樹園さん(鏡石町)りんご、リンゴジュース、桃を作っている安藤果樹園さん

生産者の安藤果樹園さん栽培面積は、りんご80アール、桃70アールあります。有機質肥料に魚かすを使い、科学肥料をなるべく使わないように工夫しております。1つ1つ真心をこめてお客様に安心して食べて頂けるように努力しておられます。作られているりんごの品種は、サンフジ、紅玉、印度、陽光です。桃の品種はあかつき、川中島、ながさわ、夕空(ゆうそら)等です。安藤さんご家族の心のこもったりんご、桃を是非ご賞味下さい。


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ワタナベフルーツファームさん(鏡石町)りんご、りんごジュース、桃、お米を作っているワタナベフルーツファームさん

生産者のワタナベフルーツファームさん栽培面積は、りんご180アール、桃120アール、水田170アールあります。栽培しているりんごの品種は、サンフジ、陽光、紅玉、つがる、です。ももの品種は、ゆうそら、あかつき、川中島白桃、滝の沢ゴールド、暁星です。畜産農家からたい肥を購入して、10アールあたり2トンのたい肥を使い、減農薬、有機栽培をしています。害虫対策として、フェロモン剤を使用、化学肥料を、なるべく使わないように努力しています。りんごと桃の木の枝の剪定 は、太陽光をサンサンとあびることができるように、工夫しています。お客様には、真心こもったりんご、桃をお届けするために、ご家族の皆さん一生懸命日々努力されております。そんな、心のこもったワタナベフルーツファームさんの商品を、是非ご賞味下さい。

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(有)アグリハウス秋山さん(須賀川)いちご(とちおとめ)を栽培している(有)アグリハウス秋山さん

生産者の(有)アグリハウス秋山さんいちごを栽培しているハウスは、25アールあります。ハウスで作るいちごは、冬から初春にかけての食べ物なので、栽培には日当たりを良くし、肥料は、有機質飼材を投入して、完熟で甘いいちごづくりに適した環境作りに心がけています。いちごは、年に1シーズンしか採れないので、1回1回の作業をとても大切にしています。また、いちごは、とてもデリケートな作物で、一つ一つ丁寧に観察し、いちごと対話しながら栽培しています。何十年も経験しても新しい気付きがあり、完璧はありえないと思いながら、お客様に満足して頂ける様に、常に情報を集めて努力し続けている秋山さんです。「甘い美味しいいちごを、プライドを持って作っています」と話す秋山さんの美味しさにこだわった、いちごを是非ご賞味下さい。

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角田農園さん(白河市表郷)トマトを栽培している角田農園さん

生産者の角田農園さん栽培面積は、33アール、40アール、10アールの3つのハウスで、1万6千本のトマトを栽培しています。中玉トマト以外は、苗から栽培しています。栽培方法は水耕栽培で、ハウス内の温度調節を、コンピュータで管理しています。栽培しているトマトは、中玉トマト(NJ9)、大玉トマト、桃太郎、ファン、イエローポンチ、小桃、完熟娘、ブラックパール、しぼりトマト等ハウスの中はかわいいトマトで一杯です。「おいしさでは負けたくない、食べておいしかったと言われる事が一番嬉しい」と話す社長さんの、味にこだわったおいしいトマトを是非ご賞味下さい。

【こころんの仕事実習を受け入れて頂いてます】
現在、こころんとこころやでは、角田農園さんに、仕事実習をさせて頂いております。
仕事の内容はは、トマトの脇芽を摘む作業です。「プロの自覚が欲しい」と願っている社長さんの期待に答えられるように頑張ってます。

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福島県における農林水産物の放射能測定実施結果について
福島県農林水産物モニタリング情報
モニタリングの関連情報はこちらをご覧下さい。
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