20221110“ここたま”を使ったオムライスが農林水産省の食堂に出品されました
2022年10月17日から5日間、農福連携の取組で生産された食材や加工品を身近に感じてもらうことを目的とした「ノウフクフェア」が農林水産省(東京都霞が関)で開催され、同省内の食堂「あふ食堂」でこころんファーム(養鶏場)のJGAP認証卵“平飼い卵ここたま”を使った“ノウフクふわとろオムライス”が出品されました。農林水産省「消費者の部屋」の来場者数は478名。
フェア関係者によると「オムライスは期間中350食を超える出数があり、最終日のお昼の途中に完売。ノウフク連携(のイベント)としては大成功だった」との事でした。
※農福連携:障がい者などの農業分野での活躍を通じて自信や生きがいを創出し、社会参画を促す取り組み。
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農林水産省内の食堂で農福連携で生産された農産物で作られたオムライスを食べながら、農福連携の意義について紹介しています。
▼動画は下記のURLからご覧いただけます
昼休み、農水省食堂でオムライスを食らう。 タガヤセキュウシュウ
https://www.youtube.com/watch?v=FBskun_3FSY